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交通事故は身近に起こる

自動車保険の選び方

 平成19年4月末 都道府県別交通事故発生状況 東京都
 発生件数 22,334件
 死者数  86人
 負傷者数 25,039人   (警視庁発表)

これは、東京都だけの数字です。全国的にみればもっと大変な数字になります。交通事故は、毎日何処かで起きているのです。
出来れば事故には遭遇したくありませんが、明日は自分が当事者にならないとも限りません。そこで私たちに出来る事は何があるでしょうか?安全運転に徹する事も、勿論大事です。
しかし、それでも事故の当事者になってしまったら?そんな、「もしも」の為の備えが「自動車保険」なのです。

保険会社のポイント

 自動車保険には、大きく分けて2種類あります。一つは、「自動車損害賠償責任保険」(通称、自賠責保険)と呼ばれるものです。この保険は強制加入ですので、自動車を保有する場合、必ず入らなければなりません。
しかしながら、自賠責保険はその補償額が少なく、被害者死亡の場合で最高3000万円、障害の場合では最高でも120万円までしか支払われません。(後遺症が残る場合は最高3000万円まで)また、対物補償はありませんので、物損事故等の場合は、加害者の自己負担となります。
 そういった事から、自賠責保険で補償出来ない分の補てんをしてくれるのが、もう一つの保険、「任意保険」です。任意保険は、その名の通り、強制加入ではありません。しかし、交通事故の加害者になってしまった時、自己負担で支払える額には限界があります。

やはり、任意保険への加入はドライバーの義務だといえるでしょう。

「代理店」系と「ダイレクト」系

 さて、そんな任意保険ですが、保険会社を選ぶポイントはなんでしょうか?

    1.保険料
    2.事故対応
    3.付加サービス


こういった点でしょうか。まずは、「保険料」ですが、これは安いに越した事はありません。とはいえ、保険料は「保険会社」によって違うものでしょうか?はい、実はかなり違うんです。
保険会社には、「ダイレクト」系(または、通販型保険ともいいます。)と「代理店」系があるのをご存じですか?「ダイレクト」系とは、最近増えてきた、インターネットや電話で見積もり・契約が出来る保険会社の事です。「ソニー損保」等が有名です。

一方、「代理店」系とは、昔ながらの保険代理店を通して契約する保険会社です。代理店を通せばその分、経費等が掛かりますので、当然「ダイレクト」系よりも保険料が高くなるのです。やはり、保険料で選ぶなら、「ダイレクト」系がお勧めでしょう。

事故対応と付加サービス

 さて、保険料は安くてもイザという時の対応が疎かでは自動車保険の意味がありません。肝心の「事故対応」はどうでしょうか?ソニー損保を例にとってみました。

   ・1事故1担当者制
   ・即日対応
   ・365日24時間受け付け

等々、「代理店」系と比較しても引けを取らない充実の対応をしてくれます。「価格は安いが、フォローが悪い。」といったイメージは、もう昔の事なのです。

 最後に「付加サービス」ですが、「ダイレクト」系の保険会社はそれぞれ、独自のサービスを展開している様です。
これも、「ソニー損保」を例にあげますと、パンクや故障、バッテリーあがり等で車が動かなくなった時でも、指定修理工場までのレッカー代が無料(20qまで)、搭乗者全員の宿泊費の補償、帰宅する為の交通費補償など、「そこまでやってくれるの?」なサービスがあります。

 今や、自動車保険は、交通事故の補償だけでなく、日常生活での車のトラブルまでもサポートしてくれる保険へと進化しているのです。
「ダイレクト」系の保険会社は、全てインターネットから見積・資料請求が出来ますので、各社比較しながら、もっとも自分に合った保険会社を選ぶと良いでしょう。

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